カラダヅクリコラム
2022-08-25 21:42:00
過剰な機能は抑制し、足りない機能は補う
健康上は「過剰な機能は抑制し、足りない機能を補う」ことで、有限である身体の機能を大切に使うことができる。
日常生活での身体の酷使、小さな頃からの動きの癖、長時間の座位からくる姿勢不良によるコリやハリは、一定方向の動作のみを円滑にさせ身体の秩序を奪ってしまう。
メインのトレーニングに入る前に、ゼロベースの体に近づけて、「トレーニングの恩恵」を受けやすい状態にし「トレーニングのリスク」最小限に食い止めることが重要である。
自分の身体の機能に見合わない重量、難度を根性論だけで乗り越えた体が朽ち果てていくのを幾度となく見てきた。
たった一つのカラダをもっと大切にしたい。
皆様の本気お待ちしております!